はじめて日本料理を食べる
ちょっと恥ずかしいが、私がもう三年日本語を勉強したのに、日本料理は一回食べたことがなかった。なぜなのか、自分もわからない。昨日友達の高さんと一緒にすき屋という店へ晩御飯を食べに行った。それは私の初めて食べた日本料理と言えよう。
高さんは日本へ行ったことがある。彼女は「その店は日本のとほぼ同じ」と言った。それを聞いて、嬉しかった。本場の日本料理なのね~
座ったら、コレを見た。
写真ははっきりしていない。「ご飯がございましたら、下のボタンでお知らせください。」という文字だ。下は中国語の訳文だ。
それから、牛丼定食を注文した。具体的な名前は忘れちゃった(そして日本語もわからない)。写真は下の通りだ。
これは高さんの注文。(卵は生のまま、ご飯の上に流れている)
これは私の注文。(鶏の翼???そしてトウモロコシやニンジンの粒)
定食だから、ご飯のほかに味噌汁と漬物もある。味噌汁の中に昆布がある。漬物は中国の「酸辣菜」と同じように思う。「酸辣菜」とは「酸っぱくて辛い野菜」という意味だ。
牛丼も味噌汁も漬物もおいしかった。しかも、高くはない。私のは15元で、高さんは16元だ。
高さんは「日本人はスプーンより箸を使ってみそ汁を食べる」と教えた。私は「へえー?」と驚いた。そうですか~すると、私も高さんを真似をして箸で味噌汁を食べる。おかしいなあ、と思った。
ご飯を食べ終わりそうな時、茶碗の底に「すき屋」という文字を見た。かわいい~
そして、お腹いっぱいで地下鉄に乗りに行った。その翌日(つまり今日)は労働節だから、故郷に帰る人が多かった。彼らは地下鉄で汽車の駅に行くのだ。そのため、地下鉄の駅に人々は込み合っている。しかも、その時(7時ぐらい)はラッシュアワーからかな?
地下鉄を降りると、バスに乗る。
バス停で待つとき、回りの景色を見た。
あ、いつかそのビルがあるの?とてもきれいだなぁ~
十五分後、やっとバスが来る。
そして、私はバスに乗って、家に帰った。
以上~
関連記事